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Message from the Management

トップインタビュー
代表取締役社長 川口勝
グループの幅広い
事業領域を活かし
夢に向かってチャレンジを

Profile

川口 勝

株式会社バンダイナムコホールディングス代表取締役社長。
1983年4月、バンダイ入社。2015年8月に同社代表取締役社長に就任。
バンダイナムコホールディングス取締役を経て、2020年4月、同副社長に就任。
2021年4月より現職。

Interview

ー バンダイナムコの企業理念について

当グループでは、「世界で最も期待されるエンターテインメント企業グループ」というビジョンを掲げています。これは、フィジカルとデジタル、その両面から事業展開を行う企業として、また、幼児から大人まで、あらゆるターゲット層に向けて商品・サービスを提供する企業として、質の高いコンテンツを追求し、さらなる成長を図るための理念です。
それを実現するべく、社員には「夢・遊び・感動」というミッション(使命)を課しています。エンターテインメント事業は、生活必需品ではありません。しかしながら、人生を幸せにするため、心を満たすために大切なものです。そのことに誇りを持って行動することを企業理念としています。

ー 多岐に及ぶ事業において、特に力を入れている分野・戦略とは

バンダイナムコグループの最大の強みは “IP * 軸戦略”です。これはIPの世界観や特性を活かし、最適なタイミングで、最適な商品・サービスとして、最適な地域に向けて提供する仕組みを指します。
現在、当社は数百におよぶIPを同時に扱っています。そこで得たノウハウを活かし、ヒットしたIPを速やかに商品化し、かつ大規模に展開するシステムが整備されています。バンダイナムコグループを代表するようなこれまでの定番IPと、今後の伸びが予想される新規IPを緻密に組み合わせながらスピード感を持って運用する。それができるのが我々の強みですね。
* IP:Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のこと

ー 2021年の4月からグループのユニット編成が変更になったその意図とは

これまで5つだったユニットを、3つのユニットに集約しました。これまでは、トイホビーや家庭用ゲーム、ネットワークコンテンツなど、それぞれの分野でナンバーワンを目指すのが使命でした。しかし、我々を取り巻く環境は急激に変化しており、各分野でトップになることよりも、もっと大きな括りでビジネスを考えていく必要に迫られています。
今回、ゲーム分野を担うネットワークエンターテインメントユニットと、玩具やプラモデル、フィギュアなどを担うトイホビーユニットをひとつに統合したのは、そうした未来戦略の一環です。前期はコロナ禍での巣ごもり消費もあり、どちらのユニットも絶好調でした。それでも、フィジカルとデジタルの壁が徐々になくなりつつある現状を見据えると、今動き出すべきだと思いました。壁がなくなるのを待つのではなく、我々の力で自発的に壁を打ち破っていきたいと考えています。

ー 編成が変わったことによる、社員の働き方への影響

当グループは事業領域が広いこともあり、企画・開発から設計・制作、さらにはプロモーション/マーケティング、営業まで、職種も多岐にわたることが挙げられます。また、事業を超えた異動にも積極的な組織ですから、たとえ目の前の仕事に行き詰まったとしても、大きな視野でグループ全体を見渡せば、必ず自分に合ったステージを探すことができます。実際に、営業でトップを務めていた私の同期は、大学でレーザーの研究を行っていた理系の人間でしたし、哲学を専攻していた者が、開発のトップに立ったケースがあります。

ー バンダイナムコグループが求める人材について

当グループでは、外部のパートナー企業と事業やプロジェクトをまとめあげるプロデューサー的な役割を担うことも多いため、管理職クラスへの権限移譲が進んでいます。事業部長になれば、ほかの会社では社長レベルと言っても過言ではない権限を持つことができ、事業間をまたぐような大規模なプロジェクトを立ち上げることも可能です。
グループ全体の中期ビジョンとして、「CHANGE for the NEXT 挑戦・成長・進化」を掲げていますが、自分で役割やプロジェクトを考えながら次を見据えて行動ができる、自主独立の考えを持った人材を求めています。

ー エンターテインメント業界を生き抜くために必要な心構えとは

エンターテインメントの業界は、これからも大きな伸びが期待される業界です。言い換えると、とにかく流行の移り変わりや技術の進化が早いのも特徴ですので、職務に対するスピード感と柔軟性は不可欠です。
ただ、あくまでエンターテインメント業界ですから、“何事も面白く”の精神を持つことができれば、必ず成果にも反映されていきます。

ー 海外展開についての考え

海外の売上高比率はまだまだ低いのですが、グループ子会社107社のうち、海外のグループ会社が61社(※2021年4月1日時点)と、日本よりも多くなっています。日本のIPを海外に、という流れにも十分に発展の余地がありますし、世界各地のグループ各社と共にIPを創出し、その土地に合わせた成長を促すことにも力を入れています。特にモバイルゲーム市場では、海外で人気を得ているIPも数多くありますので、大切に育てていきたいですね。

ー バンダイナムコグループへのエントリーを検討されている方々へ

冒頭で「夢・遊び・感動」というミッションをお伝えしましたが、子供の頃、エンターテインメントによって夢を与えてもらった私たちが、新たに夢を創り出し、それを世の中に提供する――こうした素晴らしい“夢の循環”を可能にするグループだと思います。
フィジカル、デジタルを問わず、幅広い事業領域を持っていますので、必ずみなさんが活躍できる場所があるはずです。
一緒に夢を創り、実現していきましょう。

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