夢・遊び・感動 BANDAI NAMCO Group

株式会社バンダイナムコホールディングス

CSR InitiativesCSRへの取り組み

地域社会とともに

*2018年度の活動内容に基づき掲載しています。

地域社会に向けた取り組み

本社所在地での取り組み

バンダイ本社では1階・2階をミュージアムとして、お越しいただいた一般の方々に楽しんでいただける空間を演出し、本社横には色々なキャラクターの立像を設置して、地域の皆さまとの交流や地域への貢献に努めています。

おもちゃのまちバンダイミュージアム
©BANDAI,WiZ
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
©BANDAI/TV TOKYO・ここたま製作委員会
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK

サンライズでは、本社最寄り駅の西武新宿線「上井草駅」前に機動戦士ガンダムのモニュメントを設置しています。このモニュメントを活用して地域の火災予防運動などの啓発に協力しています。

機動戦士ガンダム
©創通・サンライズ

おもちゃ団地協同組合への参加・支援

バンダイでは、栃木県下都賀郡壬生町にあるおもちゃ団地協同組合が社会貢献と地域活性化を目的に開催するイベントへの参加、支援を行っています。グループ会社のおもちゃバザーのほか、飲食店やキャラクター遊具の運営などを通じてイベントを盛り上げています。

BNJ PROJECT

バンダイナムコエンターテインメントでは、地域と共に新しいエンターテインメントを創出し、日本全体を盛り上げる「BNJ PROJECT」において、日本各地の自治体・企業と一緒に「地域協働」をテーマに取り組んでいます。

山口県周南市では2019年1月に「新春アソビ初め2019 in BOAT RACE徳山」を開催。イベントには、地元で活動する女子実業団バドミントンチーム「ACT SAIKYO」も登場し、アソビの中で、トップリーグで戦う現役選手たちと市民のみなさんとが、笑顔で交流しました。

今後も、地域特産品とキャラクターとのコラボなど日本全国の地域に合わせた、様々なエンターテインメントの展開を行っていきます。

BNJ PROJECT
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

東京マラソンへの協賛

バンダイナムコエンターテインメントは地域社会への貢献を目的に、2017年よりアジア最大級の都市型市民マラソンである東京マラソンを応援しています。またコース上に本社社屋があることを受けて、救護所を設置し、ランナー、ボランティア、そして大会事務局の皆さんのサポートを行っています。

東北・みやぎ復興マラソンへのブース出展

バンダイナムコエンターテインメントは、2018年10月に宮城県名取市、岩沼市、亘理町で開催された「東北・みやぎ復興マラソン」へブース出展しました。
「東北・みやぎ復興マラソン」は津波対策で整備された「かさ上げ道路」など震災の地を走り、再生しつつある被災地のいまを知ってもらいたい、来場者と一緒に元気を創り出したい、というコンセプトのマラソン大会です。
バンダイナムコエンターテインメントでは「宮城をモットアソぼう」をテーマとして、大会会場での謎解きゲームや的当てゲームの実施、太鼓の達人のフォトスポットを展示するなど、来場者にお楽しみいただきました。

東北・みやぎ復興マラソンへのブース出展
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

Willing Heartsへの活動協力

BANDAI NAMCO Entertainment Asia Pte. Ltd. は非営利団体のWilling Heartsと協力しあい、シンガポールのスタッフ全員がボランティアとして5,000食分の料理を作り、地域の高齢の方や子どもたちを元気にするために、お弁当を届ける活動を行っています。

「AOU青少年アドバイザー」育成と地域での活動

バンダイナムコアミューズメントでは、地域社会とのより良好なつながりと関係機関との円滑な共生を図り、地域の健全な青少年育成活動を進めるために、「AOU青少年アドバイザー」資格の取得を推進し、ゲームセンターにおける2018年度店舗責任者の資格取得率が100%を達成しています(2019年3月末現在)。今後も地域と連携して健全な青少年育成の活動をしてまいります。

※AOU:一般社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOUは、2018年4月1日に一般社団法人 日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)と合併し、一般社団法人 日本アミューズメント産業協会(JAIA)として発足しています。)

AOU青少年アドバイザーの在籍する店舗には、在籍パネルが掲示されています。

音楽を通じた取り組み

バンダイナムコアーツ、バンダイナムコライブクリエイティブ、ハイウェイスターでは、日本のエイズ危機を防ぐための音楽活動「Act Against AIDS(AAA)」に賛同したアニソンライブ「アニソンAAA Vol.7」の企画・制作を行ったほか、東日本大震災復興支援のため、「みちのくアニソンフェス2018~Eastern Gale」の企画制作や「三陸コネクトフェスティバル」にランティスレーベルのアーティストが参加するなど、音楽を通じたさまざまな取り組みを行っています。
また、アーティストの公演会場で販売するチャリティグッズの売上金の一部を、震災や豪雨などの被災地への義援金として、日本赤十字社を通じて寄付しました。

「三陸コネクトフェスティバル」
©HIGHWAY STAR Inc.

アニメの舞台となる地域での取り組み ~ガールズ&パンツァー~

バンダイナムコアーツでは、アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台となった茨城県・大洗町にて、「大洗あんこう祭」などに参加し、声優らによるトークショーといったイベントを盛り上げ、地域と連動した取り組みを行っています。

「大洗あんこう祭」内での「ガールズ&パンツァー」のキャストトークショー
©GIRLS und PANZER Finale Projekt

アニメの舞台となる地域での取り組み ~ラブライブ!サンシャイン!!~

サンライズでは、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台である静岡県沼津市の地域活性化を支援しています。
2018年は「第22回よさこい東海道」をはじめとする各種年中行事への参加や、公共交通機関のラッピングバスの協力、市内の観光地を舞台としたリアル脱出ゲームなどを行い、地域の方々と一緒に沼津市を盛り上げました。また作品に登場するアイドルグループAqoursが、沼津市のPR大使である「燦々ぬまづ大使」にも選出されました。

©2018 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!

被災地支援活動(東日本大震災被災地支援)

バンダイナムコグループでは、2011年より岩手県・宮城県・福島県の各地で、東日本大震災被災地の子どもたちに向けた活動を継続して実施しています。
絵本シリーズ「くまのがっこう」をテーマとした工作教室や、プラモデル教室の開催など、バンダイナムコグループらしさを生かした活動を行っているほか、株主様とともに公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ毎年合計1,000万円を寄付しています。この寄付金は東日本大震災被災地の子どもたちへの支援活動資金として活用されています。

岩手県下閉伊郡山田町
宮城県石巻市
福島県相馬市

©BANDAI ©創通・サンライズ

次世代を担う人づくりへの取り組み

子ども向けワークショップ「カプセルはんこ エコ工作ワークショップ」開催

バンダイでは、2013年度より未来ある子どもたちに向け「普段捨ててしまうもの遊びに変身させちゃおう!」をテーマにしたエコ工作ワークショップを開催しています。ガシャポン®の空カプセルと東京都墨田区の町工場からでる廃材を組み合わせてオリジナルのはんこづくりが楽しめる「カプセルはんこ」制作プログラムは2019年3月末までに約32,000名の子どもたちに体験していただいています。

イベントの様子
カプセルはんこ

©BANDAI,WiZ

おもちゃを題材にした出前授業の開催

バンダイではおもちゃを題材にしたおもちゃのエコ」「おもちゃのユニバーサルデザイン」「おもちゃの安全・安心」を学べる無料の出前授業プログラムを関東近辺の小中学校を中心に行っています。全国の小中学校や施設で行える教材提供型の授業プログラムも含め、2018年度はあわせて115か所(約7,500名)に実施しました。

BANDAI FOUNDATION

BANDAI AMERICA INC.では、1995年より、BANDAI FOUNDATIONという財団を通じて地域社会貢献活動を続けています。主にこどもたちとその家族がより良い生活を送れるよう、各種イベントや寄付活動を実施し、地域慈善団体の活動を支援しています。これからも、子どもたちへ健やかな未来を提供することを理念に、支援を続けていきます。

「子ども霞ヶ関見学デーへ」の参加

バンダイナムコエンターテインメントでは、霞が関の府庁省が連携して、子どもたちが広く社会を知り、府庁省の施策に対する理解を深めてもらうための子ども霞が関見学デーに2016年度より継続参加しています。2018年度は「情報通信技術総合戦略室(IT室)」へブース出展し、「カタログIPオープン化プロジェクト」の一環としてリリースしている、パックマンに登場するゴーストを自分で作り実際に遊べる「ゴーストメーカー」をお楽しみいただきました。

「子ども霞ヶ関見学デーへ」の参加
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

小中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2018」への協賛

バンダイナムコエンターテインメントでは、子どもたちが仕事に対して興味をもつキャリア教育に貢献することを目的として、全小中学校と教育委員会等に寄贈されている「お仕事年鑑2018」(朝日新聞社発行)に協賛しました。

▲ゲームの企画から発売までをわかりやすく説明する「ゲームができるまで」という漫画ページと「アソビはどうやって生み出すの?」をテーマにした会社紹介ページを掲載

Make-A-wish Foundationへの活動協力

BANDAI NAMCO Entertainment America Inc. は難病と闘っている子どもたちに、少しでも楽しい気持ちになってもらいたいという思いから、非営利団体(Make-A-wish Foundation)や取引先と協力し、子どもたちを訪問して、ゲームソフトなどの商品をプレゼントしたり、eスポーツ大会に招待したりするなど、子どもたちの笑顔のための活動を行っています。

Make-A-wish Foundationへの活動協力

企業訪問学習の受け入れ

バンダイナムコアミューズメントが運営するバラティースポーツ施設「VS PARK」(大阪府吹田市)では、地域の教育機関からの依頼に応え、大学生による職場研究や、中学生による総合的学習を受け入れています。2018年度は桃山学院大学の学生に研究機会を提供したほか、私立高槻中学校の社会学習においてVS PARKを課題に挙げた中学生に、レクチャーや職場体験を通して学習の場を提供しました。

私立高槻中学校の社会学習

「浅草花やしき」では、2018年度に10校の中高生の職業体験を受け入れました。 職業体験では、
▶ 各種座学学習(花やしきの歴史、遊戯施設の安全運行、 安心してご利用いただくためのメンテナンスなど)
▶ 体験学習(ゲート、催事コーナー、クリーンキーパーなど各種業務の補佐およびテーマを与えての遊戯施設試乗)
を通じ、社会において働くことの大切さを理解して、将来、社会人として自立できるよう社会観、職業観を身に付けていただくことを目的としています。

浅草花やしき

サンライズおよびバンダイナムコピクチャーズでは小中学生を対象に、アニメ制作やIPプロデュースなどを題材とした学習の場として企業訪問を受け入れ、アニメーション業界の現場の声をお届けしています。2018年は7組(29名)を受け入れました。

子どもたちとの環境活動・活動支援

バンダイナムコグループは、子どもたちが自主的に環境活動や環境学習を行う「こどもエコクラブ」のパートナーとなり、各種活動への協賛を行っています。また、環境学習の場として、グループ社員とその家族も活動に参加しています。

こどもエコクラブとは

公益財団法人日本環境協会が、環境省の後援および文部科学省の支援のもと、地方自治体や企業・団体と連携を図りながら、子どもたちの環境活動を支援する事業で、全国約1,800クラブ、約10万人が会員となっています。(2019年3月現在)

木こり体験の様子(主催:こどもエコクラブ登録クラブ「報徳楽校」)

文化の発信

「おもちゃのまちバンダイミュージアム」の運営

バンダイは2007年4月に、栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまちに「おもちゃのまちバンダイミュージアム」を開設しました。本ミュージアムは、バンダイが所有するトイコレクションやエジソンの発明品などを一般に公開し、お子さまの学習や専門家の研究、レクリエーションなどの機会を提供することを目的に運営を行っています。

おもちゃのまちバンダイミュージアム

「ジャパントイ」、「ワールドアンティークトイ」、「エジソンの発明品」、「ホビー(ガンプラ)」の4つテーマミュージアムで構成した館内に、所蔵総数約35,000点の中から常時9,000点のコレクションを展示しています(うち約7,000点がバンダイ商品)。

「バンダイこどもアンケート」の実施

バンダイでは、現代の子どもたちの実態をバンダイ流に解き明かすという目的から、1995年より「バンダイこどもアンケート」を実施しています。主に0歳から12歳までのお子さまの保護者の方を対象に、2カ月に1回テーマを変えて行っています。調査結果は、報道機関やバンダイホームページを通じて発表しています。

中国における無形文化遺産伝承での取り組み

BANDAI NAMCO Holdings CHINA CO.,LTD.では、特殊児童学校において中国の無形文化遺産である凧絵、瓢箪絵、米人形といった遊びを子どもたちに伝承する取り組みを行っています。2018年度は上海市の3校で実施し、この取り組みが評価され、「2018年度第8回中国公益節」の公益革新賞を受賞しました。