知的財産の適切な活用と保護

重要な経営資源であるIP(キャラクターなどの知的財産)を適切に活用・保護することにより、エンターテインメントの持続的な発展に寄与します。

知的財産保護の取り組み(模倣品対策)

バンダイナムコグループでは、IPが持つ世界観を守り、お客さまに安心・安全な商品・サービスをお届けするため、社外のパートナーと緊密に連携して模倣品対策を実施しています。
国内外の市場およびインターネット販売を含むウェブサイトの監視や、税関への輸出入差止申立を適宜行うことで、模倣品の早期発見、流入防止ならびに排除を行っています。また、国際知的財産保護フォーラム(IIPPF)のメンバーとして各国の法執行機関・関連団体と連携し、実効性のある対策に努めています。

バンダイでは、経済産業省 特許庁の令和 3 年度「知財功労賞」において、知的財産権制度活用優良企業として「特許庁長官表彰(商標)」を受賞しました。 知的財産の観点による「キャラクターマーチャンダイジング」の保護と促進を両立する取り組みが評価されました。

真正品
© 創通・サンライズ

模倣品

さらに、BANDAI NAMCO Holdings CHINAでは、中国の上海図書館と共同で知的財産意識の向上を目的としたオンライン講座を放送するなど、啓発活動に取り組みました。

知的財産意識の向上を目的としたオンライン講座の様子

ゲームコンテンツにおける取り組み

バンダイナムコエンターテインメントは、青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所 Solving Social Problems through Intellectual Properties/以下SSP-IPと共同で、「ゲームを活用した社会課題解決の可能性の研究」を2021年1月より開始しています。主にゲームコンテンツにおけるアクセシビリティやポリティカルコレクトネス(社会的包摂を目指すための社会課題の探求)、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の尊重と包摂)などをテーマに、より多くの方が安心して遊べるゲームコンテンツを長期的に提供し続けることを目指して研究を行っていきます。