次世代を担う人づくりへの取り組み

おもちゃを題材にした出前授業の開催

バンダイではおもちゃを題材にした「おもちゃのエコ」「おもちゃのユニバーサルデザイン」「おもちゃの安全・安心」「統計と品質管理」を学べる無料の出前授業プログラムを関東近辺の小中学校を中心に行っています。全国の小中学校や施設で行える教材提供型の授業プログラムも含め、2020年度は、94か所(約6,500名)に実施しました。4~6月は非常事態宣言下にて中止。7月以降も新型コロナウイルス感染防止の条件下にて実施いたしました。また、オンラインでの出前授業をテスト的に行うなど新しい試みも行っています。

中国の上海市にて学校巡回キャラバンを実施

BANDAI SPIRITSは上海教育発展基金会と共同で、上海市内の小学校などの教育機関において、プラモデル教室を開催しています。※2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み実施をしておりません。(写真は2019年度の活動)

© 創通・サンライズ

アメリカにおける子どもたちの支援活動

BANDAI AMERICA INC.では、1995年より、BANDAI FOUNDATIONという財団を通じて地域社会貢献活動を続けています。主に子どもたちとその家族がより良い生活を送れるよう、各種イベントや寄付活動を実施し、地域慈善団体の活動を支援しています。2020年度は、オンラインでのボランティア活動に参加しました。これからも、子どもたちへ健やかな未来を提供することを理念に、支援を続けていきます。

小中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」への協賛

バンダイナムコエンターテインメントでは、子どもたちが仕事に対して興味をもつキャリア教育に貢献することを目的として、全小中学校と教育委員会等に寄贈されている「おしごと年鑑2020」(朝日新聞社発行)に協賛しました。

▲「人気のキャラクターグッズはどうやってつくるの?」をテーマにした会社紹介ページを掲載

オンライン授業を通じたキャリア教育 “Careers in Video Games”

Bandai Namco Entertainment UK Ltd.では、子どもたちがゲーム企画を作成し、お互いのアイデアを発表し合うオンライン授業を行いました。ゲームの中身だけでなく、商品企画としてもアイデアを出し合う授業にすることで、受講した子どもたちのキャリア教育に貢献しました。

PAC-MAN™ & © Bandai Namco Entertainment Inc.

島根スサノオマジック選手による学校訪問授業

バンダイナムコエンターテインメントが運営に参画するプロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」は、島根県内の幼稚園、保育園、小学校に訪問し選手の夢や経験を子どもたちと語り合う「夢授業」の活動を行っています。2020年度は17校訪問しました。

企業訪問学習の受け入れ

サンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)およびバンダイナムコピクチャーズでは、小中学生を対象に、アニメ制作やIPプロデュースなどを題材とした学習の場として企業訪問を受け入れ、アニメーション業界の現場の声をお届けしています。2020年は7校(100名)を受け入れました。

宇宙開発フォーラムを応援

宇宙空間を舞台にしたSFアニメーションを多く手掛けるサンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)では、学生団体の主催する「宇宙開発フォーラム」の「学生の視点から宇宙開発の今を見つめ、文理の垣根を超えた議論をしたい」という想いに賛同し、フォーラム(のべ150名参加)で使用する画像の提供や参加者のブレインストーミングなどへの協力を行いました。(写真は2020年、オンライン開催のフォーラムの様子)

JAXAオンラインシンポジウム2020連携企画の配信

バンダイナムコアミューズメントでは「JAXAシンポジウム2020@オンライン」との連携企画として、オンラインとオフラインを行き来する新感覚の物語体験コンテンツ『#はやぶさ2からのメッセージ』を配信しました。

また、JAXAシンポジウムのオンラインでの開催にあたり、バーチャルでのエントランスホールや講演会場のデザイン設計・開発、展示コンテンツ「筑波宇宙センターバーチャルツアー」や、「『はやぶさ2』ARシミュレーター」の開発を担当しました。

これらは次世代を担う子どもたちや学生に向けて、宇宙に対してより身近に、楽しく興味を持っていただくための取り組みです。

また、社会の環境やライフスタイルの変化により、エンターテインメントに対する価値感が大きく変化する中、これまでの事業知見を生かし、新しい生活様式でも安心安全に、場所(リアル・バーチャル)やコミュニケーションの方法を問わない新しい遊びを提案していきます。

子どもたちとの環境活動・活動支援

バンダイナムコグループは、子どもたちが自主的に環境活動や環境学習を行う「こどもエコクラブ」のパートナーとなり、各種活動への協賛を行っています。また、環境学習の場として、グループ社員とその家族も活動に参加しています。

こどもエコクラブとは

公益財団法人日本環境協会が、環境省の後援および文部科学省の支援のもと、地方自治体や企業・団体と連携を図りながら、子どもたちの環境活動を支援する事業で、全国約1,700クラブ、約9万人が会員となっています。(2021年3月現在)

環境学習会の様子(主催:こどもエコクラブ登録クラブ「逆川こどもエコクラブ」)(写真は2019年度の活動)