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トップメッセージ

バンダイナムコグループが幅広い領域で事業展開する世界のエンターテインメント市場は、常に激しい変化と競争にさらされています。今後、環境やユーザーの嗜好は加速度的な変化も予想され、こうした変化に対応するため、バンダイナムコグループは新たに2010年から「リスタートプラン」に着手しました。

リスタートプランでは、スピーディかつ柔軟に変化に対応できるグループへの変革と、収益力向上・財務体質の強化を図ることを目的としており、そのための最適な組織・体制に向けた変革を行います。グループ体制の変革という面では、従来の4つの戦略ビジネスユニット(SBU)のうちコンテンツを扱うゲームコンテンツSBUと映像音楽コンテンツSBUを統合します。

これは、これまでのプラットフォームなどコンテンツの出口を軸とした縦割り組織から、コンテンツに軸足を置いた横軸で機能する組織へと変革することでコンテンツ価値の最大化を図ることを目的としたものです。これにより、バンダイナムコグループは、玩具などモノビジネスを展開するトイホビーSBU、コンテンツを展開するコンテンツSBU、顧客接点となるアミューズメント施設SBUの3SBU体制にて事業を行います。

株式会社バンダイナムコホールディングス 代表取締役社長 石川祝男

代表取締役社長 石川祝男 

バンダイナムコグループは、何よりもバンダイナムコグループらしいエンターテインメントの創出と展開に向け、ヒット商品・サービスを生み出すための環境づくりに最優先で注力してまいります。
私たちの存在価値は、世界中の人々に「夢・遊び・感動」を提供し続けることにあると考えており、その結果として「世界で存在感のあるエンターテインメント企業グループ」となることを目指しています。今後バンダイナムコグループが存在感を高めていくためにも、グローバル市場の展開強化、コンテンツ戦略における変革、グローバルに戦うための規模拡大が必要となります。これらの課題を克服するため、さまざまな基盤整備を行うとともに、この基盤をもとに事業におけるさらなる成長を目指すことで中長期的なグローバル成長を目指し、グループ一丸となって取り組んでまいります。

2010年4月
株式会社バンダイナムコホールディングス
代表取締役社長 石川祝男

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