バンダイナムコグループが幅広い領域で事業展開する世界のエンターテインメント市場は、常に激しい変化と競争にさらされています。今後、環境やユーザーの嗜好は加速度的な変化も予想され、こうした変化に対応するため、バンダイナムコグループは新たに2010年から「リスタートプラン」に着手しました。
リスタートプランでは、スピーディかつ柔軟に変化に対応できるグループへの変革と、収益力向上・財務体質の強化を図ることを目的としており、そのための最適な組織・体制に向けた変革を行います。グループ体制の変革という面では、従来の4つの戦略ビジネスユニット(SBU)のうちコンテンツを扱うゲームコンテンツSBUと映像音楽コンテンツSBUを統合します。
これは、これまでのプラットフォームなどコンテンツの出口を軸とした縦割り組織から、コンテンツに軸足を置いた横軸で機能する組織へと変革することでコンテンツ価値の最大化を図ることを目的としたものです。これにより、バンダイナムコグループは、玩具などモノビジネスを展開するトイホビーSBU、コンテンツを展開するコンテンツSBU、顧客接点となるアミューズメント施設SBUの3SBU体制にて事業を行います。