株式会社バンダイナムコホールディングス | BANDAI NAMCO Holdings Inc.

CSRへの取り組み

環境とともに

トイホビー

方針・考え方

バンダイは、次世代を担う子どもたちの「笑顔のためにできること」を合言葉に、2014年に「環境ビジョン」「環境方針」「活動指針」を定め、活動に取り組んでいます。

環境ビジョン

「心と自然の環境改善」

環境方針

企業は社会を構成する一員として、社会に貢献すべき役割と責務を担っていることを自覚し、環境との調和を図る。

環境マネジメント

トイホビーSBUでは、主幹会社であるバンダイが事務局を設置し、バンダイの代表取締役副社長が委員長となり、各事業部門および事業会社が参加するCSR部会体制を設けています。事務局では、方針策定および部会推進など率先した環境活動を実施するとともに、それぞれに目標を設定した環境活動を推進しています。 CSR部会では、年初に設定した目標について、四半期に一度実施の定例会において報告することで、進捗状況および課題を共有しています。部会活動を円滑に進行させるため、次の3つを設け、活動を推進しています。

  • エコマインド(社員の環境に対する意識の醸成とエコ活動の実施)
  • エコプロダクト(省資源、環境負荷低減を考慮した商品の創出)
  • エコマネジメント(継続的な環境対策のためのシステム構築と実施)
2015年度 トイホビーSBU CSR部会組織体制

2014年度は、トイホビーSBUの各社代表が集まる分科会形式にて「環境配慮設計」と「資源リサイクル」「ユニバーサルデザイン」の取り組みについて実際に製品に導入するなど具体的な活動を、全社横断の取り組みとして推進しました。

トイホビーSBU CSR部会

環境活動へのアプローチ

トイホビーSBUの環境ラベル「エコメダル」制度の運営開始

2016年2月よりトイホビーSBUの製品全てを対象に独自の環境基準をクリアした製品に与えられる「トイホビーSBUエコメダル」認定制度の運営を開始いたしました。
「製品本体」「容器包装」「取扱説明書その他」のカテゴリーにわけてそれぞれに設定した基準を満たせば認定となり2015年度のエコラベル認定製品は全体で59アイテムとなりました。
このエコメダルマークは商品パッケージやWEBサイト(バンダイエコくらぶ)にて消費者にPRし、普及に努めてまいります。

エコメダル
エコメダルの一例
パッケージやWEBサイト(バンダイエコくらぶ)にて認定製品をチェックできます。

 

ガシャポン®カプセル容器の材料削減・再資源化

バンダイ ベンダー事業部は、2013年3月よりこれまで2種類のプラスチック素材で構成されていたガシャポン®カプセル容器に対して、プラスチック素材の種類をPP(ポリプロピレン)1種類にし、従来のものと比較して約6割に軽量化した「MONOカプセル」を投入。2015年度は全カプセル中約88%まで比率を高めました。

プラスチック使用量を削減する活動を推進する一方で、2008年度より試験的に店舗で排出される空カプセルの収集および再資源化活動に取り組み始めました。初年度の2009年度は約3.7トンの空カプセルを収集し、2015年度は各収集拠点での収集量拡大により、約10.7トンを収集しました。収集された空カプセルは再資源化されプラスチックハンガーやペンの柄などに生まれ変わっています。

MONOカプセル
MONOカプセル
店舗に設置された収集 BOX
店舗に設置された収集 BOX

 

「自社内循環システム」の運用開始

玩具菓子商品の分別の様子
玩具菓子商品の分別の様子

バンダイ キャンディ事業部では、玩具菓子商品を媒体とした環境啓発に積極的に取り組んでいます。子どもたちの環境意識啓発のため、2008年度から商品のパッケージにエコ活動を推進する環境メッセージを掲載しています。また、キャンディ事業部の商品は賞味期限と流通の商慣習のため、返品などによる廃棄は避けられません。5年ほど前よりその廃棄を見直し、商品を紙類と菓子・ビニル・玩具などに分別して、それぞれリサイクル材として活用しています。2009年度からは、分別・リサイクルにかかわる業務をグループ会社であるバンダイナムコウィルとともに取り組み始め、グループ会社内でのリサイクルや障がい者雇用という CSR的側面の取り組みも行っています。

 

子ども向けワークショップ「バンダイおもちゃのeco学校」開催

2013年度より未来ある子どもたちに向け「普段捨ててしまうもの遊びに変身させちゃおう!」というアイディアを楽しく学べるワークショップ「バンダイおもちゃのeco学校」を2015年度は夏休み中心に全国11会場で開催。

ガシャポン®の空カプセルと東京都墨田区の町工場からでる廃材を組み合わせてオリジナルのはんこづくりが楽しめる「カプセルはんこ」制作プログラムを2016年3月末までに約10,000名の子どもたちに体験していただいています。

イベントの様子
イベントの様子
カプセルはんこ
カプセルはんこ

 

小学校を中心に「出前授業」を継続展開

2014年度よりはじめた「おもちゃのエコ」「おもちゃのユニバーサルデザイン」「おもちゃの安全・安心」を学べる出前授業を継続。2015年度は関東近郊の小学校3~4年生を中心に29校実施。2016年度は全国の学校でも実施可能な新プログラムを開始いたします。

杉並区高井戸第3小学校での授業
杉並区高井戸第3小学校での授業
筑波大学付属小学校での授業
筑波大学付属小学校での授業

 

バンダイの環境活動をFacebookで楽しく伝達

たまごっちのキャラクター「くちぱっち」をバンダイの環境大使として任命し、Facebook「かんきょうたいし くちぱっち」で情報発信中。子どもをもつ親に向けて楽しく!わかりやすく!バンダイの環境活動やイベント情報、おうちでできるエコアクションなど定期的に情報発信しています。

かんきょうたいし くちぱっち

 

今後の課題・目標

トイホビーSBUでは、2011年度に発足した「環境配慮設計」「資源リサイクル」の分科会を通じた具体的な活動の推進に努めています。また未来ある子どもたちに向けてバンダイならではの環境活動を推進し、バンダイらしく情報を発信していきます。

 

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