商品・サービスの安心・安全

アミューズメントユニットでは、運営するすべてのアミューズメント施設で、建築、電気、消防、さらに筐体（製品）に関する安全点検（注意点検・自主点検）を定期的に実施しています。

安全性の高い遊具であっても、使用方法や設置環境によっては、けがや事故など思わぬ事態が発生する可能性があります。そこで、遊具では実際の設置状態で検証し、安心してご利用いただけるよう取り組んでいます。

バンダイナムコエクスペリエンスが運営する次世代型屋内アスレチック施設「TONDEMI」では、専門部署が遊具の企画から設置・点検まで複数の基準に照らして厳しいチェックを行っています。設置後も、専門業者による定期点検、安全検証を繰り返すことで、お客様に安心して楽しんでいただける「リアルな体験の場」を提供しています。

業務用アミューズメント筐体についても、製品開発や改善時に触れる部分やメンテナンス時の安全性を考慮し、各部署が連携してセーフティーレビューを実施。2024年度は新製品を中心に、25件のセーフティーレビューを行いました。