夢・遊び・感動 BANDAI NAMCO Group

株式会社バンダイナムコホールディングス

CSR InitiativesCSRへの取り組み

社員とともに

*2018年度の活動内容に基づき掲載しています。

バンダイナムコグループでは、従業員が安心して生き生きと楽しみながら仕事に取り組むことができる環境づくりに努めるとともに、環境変化に対応することができる人材の育成にも力を注いでいます。

グループ横断の取り組み状況については 人事関連情報 統合レポート をご覧ください。

トイホビー

※トイホビー事業主幹会社である㈱バンダイの取り組みを紹介します。

方針・考え方

バンダイでは誰もが「楽しいとき」をつくりたいという思いを強く持ち、独自の才能・個性を発揮する「同魂異才」を人材ポリシーにしています。
バンダイは「人に夢と感動を」という”同じ魂”を持った「異なる才能」の集合体であると考えています。仕事を自らつくり出す社員にとってはチャンスに溢れ、管理職から新入社員まで誰にでも平等にチャンスがあります。社員にはバンダイというステージを思う存分活用することを期待しています。

多様な人材の採用と登用

バンダイの仕事は「自主独立」の精神をベースに成り立っています。自ら手を挙げ、熱意を持って周囲を巻き込み、具体的なプランさえ提示できれば、その社員にどんどん仕事を任せていく社風です。また、各部門のマーケットごとに文化もバンダイブランドの位置付けも違うため、ジョブローテーションにより多種多様な経験を積むことができます。今後はグローバル人材の登用も積極的に実施し、世界中に拡大するエンターテインメント市場へ対応していきます。

働きやすい職場環境づくり

バンダイでは、さまざまな家庭事情を抱える社員にとって働きやすい環境を整備し、社員の精神的安心をもって勤労意欲の高揚を図ることを目的としてライフサポート規程を導入しています。この制度は、本人の疾病だけでなく、子の不登校や今後の高齢化社会の中で起こりうる看護・介護事由での休暇も取得できます。

アニバーサリーお祝い制度

バンダイでは、社員とその子どもたちのアニバーサリーをお祝いする制度を設けています。社員の誕生日には、社長のメッセージが印刷されたオリジナルデザインのカードに、上司が直筆メッセージを書き、オリジナルデザインの図書カードを添えてプレゼントします。

教育・研修

「自主独立」がバンダイの人材育成のテーマです。新入社員には、自分で考え、学び、行動を起こす人材に成長するためのプログラムを実施し、キャリアを積んだ社員には、自らを振り返る「気づき」やそれぞれの直面する課題解決につながるプログラムを実施しています。例えば、バンダイに入社する新卒社員を対象にチームビルディングの重要性を認識してもらうための「バンダイナムコアドベンチャープログラム」を実施しているほか、社員の語学力アップを応援するために「早朝英語活動(通称エイカツ)」を開催するなど、ニーズに即して様々な教育・研修を実施しています。

研修の様子
バンダイの主な教育・研修カリキュラム 2018年度実績
アドベンチャープログラム 51名
新卒入社3年目研修 47名
早朝英語活動(エイカツ) 29名

ネットワークエンターテインメント

※ネットワークエンターテインメント事業主幹会社である㈱バンダイナムコエンターテインメントの取り組みを紹介します。

方針・考え方

バンダイナムコエンターテインメントは、ゲーム事業にとどまらず、エンターテインメントという幅広い事業を通じて、お客さまに「アソビきれない毎日を。」の実現を目指している会社です。「毎日を楽しみたい・満足したい・笑顔になりたい・・・」そう思っている世界中のすべての人に喜びと笑顔にあふれた毎日を過ごし続けてほしいと願っています。何気ない日常が、今よりずっと楽しいものに変わり、ふと気がつくと、だれもが自然と遊んでしまう。そんな場面をもっと増やすために、私たち自身もワクワクドキドキしながらいつも本気で楽しく取り組み、これまでにない新しい「アソビ」を世界中に仕掛けていきたいと考えています。そこでバンダイナムコエンターテインメントでは、社員が楽しみながら学べる教育・研修制度、社員のライフスタイルに合わせて利用できる福利厚生制度をはじめ、「アソビきれない毎日を。」お届けする企業にふさわしい環境づくり、社員応援制度を充実させています。

多様な人材の採用と登用

バンダイナムコエンターテインメントでは、コンテンツ価値の最大化を目指すため、新卒・キャリア採用ともに、「強い成長意欲がある」「幅広くエンターテインメントに興味、関心がある」「新しい事業を創造し、推進できる」「グローバルで活躍出来る」人材の獲得を目指しています。さらに近年は、コンテンツの海外展開拡大にあわせグローバル人材の獲得にも力を入れています。これからもネットワークエンターテインメント市場の多様化、ボーダレス化に対応することができる人材の採用・登用を実施していきます。

働きやすい職場環境づくり

バンダイナムコエンターテインメントでは、社員が心身ともに健康で働くために、年齢別のきめ細かい健康診断のほか、専門機関による電話相談、常勤産業医・保健師による健康に関する相談、社内外カウンセラーによる電話・メール・面談などを通じて、メンタルヘルスを支援しています。

教育・研修

バンダイナムコエンターテインメントでは、社員が自ら気づきを得られるよう、体感型の研修を積極的に取り入れています。例えば、ゲームメソッドを活用したビジネスマナー研修や、組織が陥りがちな傾向についてボードゲームを用いた体験を通して学んでいきます。
「学びやすく、視点が広がり、仕事に活かせる」、そんな研修を実施しています。

また、社員がスピード感を持って成長出来るよう、階層別研修に加え、個々のニーズに対応すべく自由選択型の研修を2018年度より導入しました。

研修の様子
バンダイナムコエンターテインメントの主な教育・研修カリキュラム 2018年度実績
新入社員研修 50名
自由選択型研修 322名
事業創造人材育成研修 12名

「バンナム誕生会」の実施

誕生会ポスター

バンダイナムコエンターテインメントでは、誕生月の社員をお祝いする「バンナム誕生会」を毎月1回開催しています。多様なバックグラウンドを持つ個性豊かな社員が“今月が誕生月”というつながりで集まり、社長と取締役が社員一人ひとりを直接お祝いしています。エンターテインメントに富んだ企画も取り入れ、部門や立場を超えたコミュニケーションの活性化に役立っており、年間を通じた社内の恒例行事となっています。

バンナム誕生会

「バンナム大運動会」の実施

バンダイナムコエンターテインメントでは、今までにない新しいアソビを生み出し、一人でも多くの人に喜びと笑顔にあふれた毎日を過ごし続けてほしいという思いを込め、当社従業員とそのご家族に向けて大運動会を行っています。各組織別に分かれたチーム編成のもと、「玉入れ」、「綱引き」、「ドッジボール」、「大リレー大会」などさまざまな競技が催され、各事業部をまたいだ交流や白熱した応援合戦が行われるなど、バンダイナムコエンターテインメントらしい社内活性施策になっています。

バンナム大運動会

「ファミリーイベント」の実施

バンダイナムコエンターテインメントでは、日頃から社員を応援し支えている家族やグループ各社の社員との交流を目的として、本社の一部を活用し、「ファミリーイベント」を実施しています。2018年度はグループ各社の協力のもとグループ会社15社1,000人を超える社員とその家族が参加し、最新ゲームの体験、アスレチック遊具、ヒーローショーなどを楽しみました。

ファミリーイベント
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

リアルエンターテインメント

※リアルエンターテインメント事業主幹会社である㈱バンダイナムコアミューズメントの取り組みを紹介します。

方針・考え方

バンダイナムコアミューズメントは、従来のビジネススキームにとらわれずお客さまに想像を超える体験の場を提供し、「ネットとリアル」「バーチャルとリアル」といった境界がない「新しい遊びの世界」を創造することをミッションとしています。
リアルエンターテインメントのコンテンツプロバイダーとして、いま、ここにしかないエンターテイメント体験を世界中に生み出すことを目指し、「そうきたかっ!をつくりだす」を合言葉として、個性豊かな社員がいきいきと活躍ができる採用・制度・教育を提供したいと考えています。

多様な人材の採用と登用

バンダイナムコアミューズメントの社員は、リアルエンターテインメント事業として、遊びのコンテンツを生み出すプロダクトの仕事から、お客さまにリアルエンターテインメント体験を提供する施設=ロケーション運営の仕事まで幅広い職種で活躍しています。また、活発なジョブローテーションを推奨し幅広い経験を積むことで枠にとらわれない挑戦を通じた成長を期待しています。そのため、「情熱」「創造」「信頼」「責任」のポテンシャルをもって、自分にもチームにも仕事にも革新を起こしていける人材を積極的に採用・登用しています。

研修・教育

バンダイナムコアミューズメントでは、社員が“REAL”に革新を起こす人材に成長することを目指して人材育成を行っています。
新入社員には、自身で考え周りを巻き込んで行動することを学ぶプログラムを年間を通じて実施し、その後も定期的な年次研修で革新を起こす人材に成長するサポートを行っています。
また、バンダイナムコアミューズメントらしい風土を醸成する野外交流プログラム「若手社員交流キャンプ」や、事業活動を通じた成長を支援する「階層別研修」「スキル研修」「事業部研修」などを随時実施しています。

バンダイナムコアミューズメントの主な教育・研修カリキュラム 2018年度実績
若手社員交流キャンプ 40名
マネジメント層研修 64名
評価者研修 70名

キャリアチャレンジ制度・店舗プロフェッショナル正社員

バンダイナムコアミューズメントでは、全国のリアルエンターテインメント施設の運営を支え、お客さまに遊びをお届けする「人」が重要と考えており、アルバイト・パートナー社員の方々が仕事を魅力的だと感じ、生き生きと活躍できる環境をつくるための「キャリアチャレンジ制度」を導入しています。それぞれの役割に応じた等級があり、定期的な評価によって等級のランクアップを目指せる仕組みです。上位等級には全社統一試験を設けており、試験へのチャレンジと合格支援サポートなどを通じて、現業の職場だけでは得られない能力向上の機会を用意しています。
さらなる活躍機会の拡大として、生まれ育った地元など、自分が希望する地域に密着した働き方を原則として、店長職やお客さまの笑顔を生み出すエンターテイナー=接客専門職など、施設運営の仕事に特化して熱意と誇りを持って活躍し続ける社員区分として「店舗プロフェッショナル正社員」を導入して、積極的な採用・登用を図っています。

働きやすい職場環境づくり

バンダイナムコアミューズメントでは、社員の力を100%発揮していただくには、「心身の健康」、「将来への安心」、「充実した余暇利用」が必須であると考えています。社員が心身ともに健康で働くために、健康診断、健康に関する相談、メンタルヘルスのメニューにより支援をしています。そのほか、まとまった休日を計画的に取得する「リフレッシュ休暇」や、柔軟な働き方を自身で選択できるフレックスタイム制度、ライフサポート制度などさまざまな制度や施策を用意しています。
また、全国にアミューズメント施設を展開しているため、社員が引越しを伴う転勤となる際には、転勤先の住居手配から家賃費用を手厚く会社がサポートし、社員の負担の軽減を図っています。

映像音楽プロデュース

※2018年度の映像音楽プロデュース事業主幹会社であるバンダイナムコアーツの取り組みを紹介します。

方針・考え方

バンダイナムコアーツは、「映像音楽を中心としたIPプロデュースを通じて世界の人々の心を豊かにする。」というミッションを全社員が共有し、一人ひとりの能力を最大限に発揮することができる環境をつくるために、各種制度を充実させ、社員の成長を図っていくことを基本方針としています。

多様な人材の採用と登用

バンダイナムコアーツでは、チームでの共同作業で必要不可欠な「コミュニケーション」、既成概念・過去にとらわれない斬新な発想による「クリエイション」、機動力を発揮する「スピード」の3つのキーワードを基本として、「自分にしかできない仕事をやりたい」という強い志を持った人材を採用しています。各社員の強みを活かしバンダイナムコアーツだからこそ実現できるエンターテインメントを提供していきたいと考えています。

教育・研修

バンダイナムコアーツでは、映像・音楽の業務上基本となる著作権の理解を深めるため、毎年、事業セグメントの所属会社社員向けに法務・知的財産の研修を実施しています。また、個人のスキルアップ向上を目的とした知識・スキル向上研修や階層別研修、各自の自己啓発支援として資格取得奨励金制度を設けているほか、社員の活躍の場を広げるために語学学校受講費の一部を補助する制度を導入しています。さらに、社員の社外セミナーへの参加も積極的に支援しています。

法務・知的財産研修
法務・知的財産研修
バンダイナムコアーツの主な教育・研修カリキュラム 2018年度実績
著作権関連研修 全4回 のべ211名
知識・スキル向上研修(契約・商標等)全6回 のべ225名

働きやすい職場環境づくり

バンダイナムコアーツでは、より安心して働きやすい環境を作ることを目的に健康診断に対し受診費用の補助を行っています。これにより、20代の社員でも自己負担なく人間ドックを受診できるなど社員の健康保持に努めています。そのほか、ライフサポート制度、フレックスタイム制度(コアタイムなし)、永年勤続表彰制度、在宅勤務制度、復職支援制度、出産・子育て支援制度、育児短時間勤務制度(小学校6年生終了まで利用可)など、さまざまな制度を制定し、より良い労働環境の整備に努めています。

IPクリエイション

※IPクリエイション事業主幹会社であるサンライズの取り組みを紹介します。

方針・考え方

企業理念「ゼロからイチを生み出す企業」

オリジナルをゼロから創出する際に重要なこと、それは固定概念を打ち破る柔軟な発想と、時代の数歩先を読む力、そして何より強い信念を持って新しいことに恐れずにチャレンジすることです。社員には、「ゼロからイチを生み出す」ことに責任と誇りを持ち、そのイチが、世界中の人々の心の中で夢、驚き、感動、元気、憧れ、勇気…などさまざまな形で10にも100にも無限大にも膨らむようにチャレンジし続けることを期待しています。

多様な人材の採用と登用

サンライズでは「ゼロからイチを生み出す企業」の企業理念のもと、次代のIP創出を担う人材獲得を目指しています。オリジナルのIPを生み出して行くことは決して簡単なことではありません。新しい作品を生み出し、プロデュースする為には、何よりも失敗を恐れずにチャレンジをする強い信念を持つことが大切です。作品づくりへの情熱、そして作り手としての責任と覚悟を胸に秘めながら世界中の人々に感動を届けられる人材の採用を実施しています。

教育・研修

サンライズでは、バンダイナムコアドベンチャープログラム」、「新任マネージャー研修」、「女性選抜研修」などのバンダイナムコグループ合同での研修のほか、職場での様々なハラスメント防止の為の「ハラスメント防止研修」、新人育成のスキルやマインドのインプットを行う「育成担当者研修」、中堅層に必要なスキル獲得の為の社外の研修など様々な研修を実施しています。

サンライズの主な教育・研修カリキュラム 2018年度実績
ハラスメント防止研修 48名
育成担当者研修 70名

働きやすい職場環境づくり

サンライズでは、定期健康診断やストレスチェックなど心身ともに健康で働く為の対応はもちろん、柔軟な働き方を可能にする為のフレックスタイム制、裁量労働制、時短勤務、時差勤務など、様々なバリエーションの働き方の制度が準備されています。また、社員同士のコミュニケーション向上を目的とする社内イベントもあり、様々な面から働きやすい職場環境を目指すよう努めています。

関連事業会社

※当社特例子会社であるバンダイナムコウィルの取り組みを紹介します。

方針・考え方

バンダイナムコウィルは「障がい者の雇用の促進に関する法律」に基づき認定された特例子会社です。バンダイナムコグループの障がい者雇用促進と定着を推進し、グループ各社の事業支援を行っています。社員それぞれの異なる個性を尊重し、個々の可能性を追求し、その能力を活かし成長していける環境を創りだすこと、そして一人ひとりが業務を通じて社会に貢献していると実感できることを目指しています。

教育・研修

バンダイナムコウィルでは「人材教育プロジェクト」チームを設置し、障がいのある社員へ直接指導を行うインストラクター等に対し障がいへの理解を深める勉強会を行い、安心して業務に取り組むことができる環境づくりを行っています。
また、在籍型企業職場適応援助者(ジョブコーチ)の資格取得者を増やし、課題解決(就業定着支援)のための専門性の高いサポートも行っています。

スタッフ表彰制度

バンダイナムコウィルでは、1年を通しての業務功績、永年勤続(3年・5年・10年)、スポーツや文化の分野での活躍やその活動へのサポートなどを対象として、年に一度表彰を行っています。

また、障がいがある方が日々の業務で培った技能を競う大会「アビリンピック」に参加した社員に対しても表彰を行っています。

アビリンピック神奈川大会の様子

誕生日休暇制度

バンダイナムコウィルでは、ワーク・ライフ・バランスの一環として年次有給休暇の取得推進を行うとともに、誕生日は家族などと大切な時間を過ごしてほしいという思いのもと特別休暇として誕生日休暇制度を設けています。2018年度の誕生日休暇の取得率は100%となっています。