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愛・サステナブル

登場人物
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第7話 サイクル~再び生きる資源~

マンガ:愛・サステナブル第7話

作・画:駒井千紘

 

知っておこう!

日本では1人が1日に出すごみの量は、890グラム。つまり約1キロのごみが毎日捨てられています。ごみを減らすには、ごみを資源にする「リサイクル」が欠かせません。ところが、プラスチックなど資源にできるごみも、正しく分別しなければリサイクルできないのです。

混ぜればごみ、分ければ資源!・・・ 一人ひとりがきちんと分別を行うと、おどろくほど「ごみ」になるものは減り、「資源」になりますよ!

[ プラスチック類 ]

ペットボトル、プラスチックカップ、シャンプー容器 など

  • ペットボトルはキャップを外してラベルをはがし、ペットボトルの資源に。
  • プラスチックのカップやシャンプーなどの空き容器は、すすいでプラスチック資源に。

[ 紙類 ]

新聞、雑誌、チラシ、ダンボール など

  • 新聞、雑誌、チラシ、ダンボール類は、それぞれ分けて紙ぶくろなどにひとまとめにしてリサイクルへ。
注意

洗剤(せんざい)の箱などにおいがついている紙類や、ピザの箱などよごれがついた紙類、水をはじく加工がされた紙皿・紙コップなどはリサイクルできないため、可燃ごみに出しましょう。

ビン・カン

  • 水で洗ってよごれを落とし、ビン・カン資源に。
注意

油などのよごれが落ちにくいビン、割れたビンは不燃ごみに出しましょう。

「ごみ」ではなく「資源」になるよう、正しい分別を心がけましょう!

参照:環境省 ecojin

  • 第1話 愛・サステナブル
  • 第2話 3つのR
  • 第3話 愛のマイバッグ
  • 第4話 さらば食品ロス
  • 第5話 ワークライフバランス
  • 第6話 気づかいのユニバーサルマナー
  • 第7話 サイクル~再び生きる資源~
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