宮城県東松島市で子ども達とクリスマスリース作りを行いました。
㈱バンダイナムコホールディングスは、11月30日に宮城県東松島市の保育所と放課後児童クラブの子ども達とクリスマスリース作りなどを行いました。
このイベントは、バンダイナムコグループと、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの連携により、2011年より実施している東日本大震災被災地の子ども達に向けての活動の一環です。これまでに、岩手県陸前高田市、宮城県名取市、福島県会津若松市で子ども達に向け様々な開催をしています。
4度目となる今回は、東松島大塩保育所の子ども達 約50名、東松島市野蒜小放課後児童クラブの子ども達 約20名と一緒に、人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の主人公ジャッキーをモチーフにしたクリスマスリース作りを行いました。また、東松島大塩保育所では、子ども達とジャッキーがダンスや記念撮影も行いました。
バンダイナムコグループでは、東日本大震災被災地の子ども達に向けた支援活動を中長期的に実施することを予定しています。今後も、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの連携により、イベント活動や寄付など、バンダイナムコグループができる活動を継続します。