サステナビリティ方針・体制
「Fun for All into the Future」
「世界中の人々に楽しさと感動を届け、未来に向かって笑顔と幸せを追求していく」
世界中のIPファン、あらゆるパートナー、従業員、そして社会とつながり、ともに未来を創る。
バンダイナムコグループは「Fun for All into the Future」をパーパス(社会における存在意義)として定めるとともに、サステナブル活動は経営戦略上の重要な取り組みであるという認識のもと、「サステナビリティ 笑顔を未来へつなぐ」を重点戦略として掲げています。ファンをはじめ、あらゆるパートナーや従業員、社会とともに、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルな活動を推進します。
バンダイナムコグループ サステナビリティ方針
バンダイナムコグループは、バンダイナムコグループ中期計画の重点戦略に基づき、ファンとともに持続可能な社会の実現に向けたサステナブルな活動を推進します。
サステナブル活動の実践
バンダイナムコグループは、バンダイナムコグループ サステナビリティ方針のもと、パーパス実現のために、企業として重点的に取り組む必要がある5つのテーマをマテリアリティ(重点課題)として設定しました。サステナブル活動にあたっては、これらマテリアリティへの取り組みを主軸としています。
バンダイナムコグループのマテリアリティ
サステナビリティ推進体制
グループサステナビリティ委員会
バンダイナムコホールディングスの取締役(社外取締役を除く)などで構成され、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長が議長を務めるグループサステナビリティ委員会を設置しています。本委員会が主導し、スピード感を持って、事業と一体となったサステナブル活動を推進しています。また、サステナブル活動の推進は経営戦略上の重要な取り組みであるという考えのもと、定期的にバンダイナムコホールディングスの取締役会で活動状況の報告を行っています。
グループサステナビリティ部会
さらに、グループサステナビリティ委員会の下部組織として、グループサステナビリティ部会を設置しています。グループサステナビリティ部会は、バンダイナムコホールディングス担当取締役(チーフ・サステナビリティ・オフィサー、CSO)を事務局長とし、各事業統括会社と主な関連事業会社のサステナビリティ担当が参画する会議体です。本部会において、各事業におけるマテリアリティに沿った取り組みの進捗状況の共有や情報交換、各種課題の検討などを行っています。グループサステナビリティ部会で立案された具体的施策は、グループサステナビリティ委員会で検討のうえ実行されます。