コンプライアンス
バンダイナムコグループでは、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長を委員長とし、常勤取締役および事務局で構成されるグループコンプライアンス委員会を設置しています。同組織を統括としてグループ全体のコンプライアンスの強化およびコンプライアンス違反発生時の対応に関する体制を構築しています。
バンダイナムコグループ税務方針
バンダイナムコグループは、2026年9月に「バンダイナムコグループ税務方針」を定めました。これに基づき、株式会社バンダイナムコホールディングス単体、およびグループ各社において、それぞれ適正な税務申告・納税に努めています。
バンダイナムコグループは自社のサステナビリティ方針に、事業活動を通じて持続可能な社会と環境の調和に取り組むことを明記しています。また行動規範にも、高い倫理観をもってあらゆる法令・社会規範を遵守することと定めています。本税務方針も、これらと考え方を同じくするものです。
バンダイナムコグループ税務方針
| 1.税務コンプライアンス |
当社グループは、事業活動を行った場所で適正に納税することを基本に、事業の実態に合った納税を重視しています。これに基づき、拠点が所在する国・地域の法令などを遵守するとともに、その趣旨・意図を理解した上で、適切に納税し、必要な書類を作成・保管または提出することを税務コンプライアンスと定めています。 |
|---|---|
| 2.税務ガバナンス |
当社は、税務に関するグループとしての取り組み姿勢を明確にし、グループ会社と連携しながら必要な対応策などを実施します。税務コンプライアンスの維持・向上に関する責任は、その基盤となる内部統制を構築・維持する取締役会が負います。当社取締役会は、本方針を含む税務に関する社内規程などの制定・改廃を決定するとともに随時モニタリングを行い、内部監査部門による監査、内部通報制度などを通じて、税務コンプライアンスの維持・向上に努めます。 |
| 3.税務リスクマネジメント |
当社グループは、税務リスクが高い取引については事前に検討を行い、リスクの低減に努めます。また、税務に係る問題の発生時には、税理士、弁護士などのグループ外関係者とも連携して事実確認、原因解明、対応方針決定、是正改善を行います。 |
| 4.移転価格 |
当社グループは、国外関連者間取引における移転価格について、経済協力開発機構(OECD)のガイドラインなどを踏まえ、取引実態を考慮した移転価格ポリシーを構築します。 |
| 5.タックスプランニング |
当社グループは、タックスヘイブンを租税回避目的で利用することはありません。 |
| 6.税務当局との関係 |
当社グループは、税務当局とのコミュニケーションを通じて良好な関係を維持し、誠意ある対応に努めます。 |
| 7.ステークホルダーとのエンゲージメント |
当社グループは、マテリアリティについて、社会との相互影響やステークホルダーの意見を踏まえ、定期的に検証し、必要に応じて見直しを行います。 |
注) 本方針は、株式会社バンダイナムコホールディングスの取締役会において承認されています。
国別報告書(CbCR)
バンダイナムコグループは、EU指令に基づき、国別報告書(CbCR)を毎年作成しています。各年度の報告書は以下を参照ください。