宮城県名取市で子ども達とプラモデル作りを行いました。
㈱バンダイナムコホールディングスは、12月17日(土)に宮城県名取市の美田園第3仮設住宅で、現地の子ども達を対象にした「プラモデル教室」を実施しました。
このイベントは、今年11月に岩手県陸前高田市で実施したクリスマスリース作りに続き、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンとバンダイナムコホールディングスとの連携により実施したイベントです。当日は、子ども達と一緒に、ガンプラ(機動戦士ガンダムシリーズのプラモデル)やポケプラ(ポケモンプラモデルコレクション)、「ダンボール戦機」のプラモデルを作ったり、マーカーで色づけなどをして楽しみました。
バンダイナムコグループは、エンターテインメント商品・サービスを通じ、世界中の人々に「夢・遊び・感動」を提供することをミッションとしています。
東日本大震災の被災地に向けては、バンダイナムコグループならではの支援活動を中長期的に実施することを予定しております。今後もセーブ・ザ・チルドレンと連携し、現地の子ども達に向けたイベントなどの活動を継続して行っていきます。