福島県で「プラモデル教室」を実施しました。
㈱バンダイナムコホールディングスは、8月10日に東日本大震災による被害で福島県大熊町から会津若松市に避難している子ども達と会津若松市の子ども達 約40名を対象に、プラモデル教室を実施しました。
このイベントは、バンダイナムコグループと、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの連携により、2011年秋より実施しているもので、岩手県陸前高田市、宮城県名取市での開催に続き3度目となります。イベント当日は、会津大学を会場に、子ども達と一緒にガンプラ(機動戦士ガンダムAGEのプラモデル)やポケプラ(ポケモンプラモデルコレクション)などを作り、完成品の写真撮影も行いました。
バンダイナムコグループでは、東日本大震災の被災地に向け、グループならではの支援活動を中長期的に実施することを予定しており、今後も子ども達に向けたイベントなどの活動を継続して行います。