バンダイナムコグループCSR活動 「サケレンジャー」活動に参加
㈱バンダイナムコホールディングスは、CSR活動の一環として2015年度より、子どもたちが自主的に環境活動や環境学習を行う「こどもエコクラブ」とパートナー契約を結びました。
今回は茨城県水戸市を拠点とする「逆川こどもエコクラブ」さん主催の『サケレンジャー』活動に参加し、生き物の命の尊さについて学びました。
◆『サケレンジャー』とは?◆
近年、茨城県水戸市を流れる逆川・桜川の水質が改善しています。10年前から毎年サケが遡上し、市街地で産卵がみられる川として注目されています。
しかし、産卵される場所は、下流の水門が上がると流れが止まって卵も稚魚も生きていけなくなってしまう地点であるため、サポーターが行うサケの卵の受精率調査に子どもたちが同行し、できるだけ多くの卵を採取して保護する『サケレンジャー』活動が毎年行われています。
バンダイナムコグループでは、今後も「こどもエコクラブ」の活動に参加し、環境保全の大切さを体験する機会をグループ社員に提供していきます。