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バンダイナムコグループCSR活動 「森の木こり体験」活動に参加

㈱バンダイナムコホールディングスは、CSR活動の一環として、子どもたちが自主的に環境活動や環境学習を行う「こどもエコクラブ」とパートナー契約を結び、子どもたちの活動支援や、グループ社員による自然体験などの参加を行っています。
今回はグループ社員とその家族35名が参加し、「森の木こり体験」を行いました。
※神奈川県小田原市を拠点とする「報徳楽校」主催

◆森の木こり体験◆
森の木を定期的に伐採することで動植物が生息しやすい環境を整えると同時に、水源の確保、災害や山火事などを防止していきます。

今回の活動では神奈川県足柄上郡大井町の森林に入り、報徳楽校・地元山田炭焼きの会の協力のもと参加者全員が伐採の様子の見学、ヒノキの玉切・皮むき体験を行いました。


弊社参加メンバーと報徳楽校メンバー(総勢約
140名)


森に入り報徳楽校のスタッフ・地元炭焼き会のみなさんから定期的な木の伐採の必要性や注意するポイント、木の重みについてお話を伺いました。


木の重みを感じながら親子で丸太を運ぶ様子

バンダイナムコグループでは、今後も「こどもエコクラブ」の活動に参加し、環境保全の大切さを体験する機会をグループ社員に提供していきます。

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