History -
BANDAI
※バンダイナムコ統合前となる2005年までの歴史を記載
2005
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4月
メガハウスにパルボックスが営業の一部を譲渡
2004
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劇団飛行船の活動を支援
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11月
「祝ケータイかいツー! たまごっちプラス」発売
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(株)サンリオのキャラクター「シナモロール」の包括的マスターライセンス契約締結
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7月
「スチームボーイ」(大友克洋監督)公開
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カードダス「金色のガッシュベル!! THE CARD BATTLE」累計販売数3億枚突破
©雷句誠/小学館・フジテレビ・東映アニメーション
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中国・上海「動漫形象博覧会」に参加。中国初のキャラクターイベント。9日間で10万人集客
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5月
バンダイビジュアル製作参加の「誰も知らない」主演の柳楽優弥さんがカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞受賞
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バンプレストが浅草・花やしき事業承継の基本契約を締結
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軽井沢にアンティーク・トイを展示した「ワールドトイミュージアム」オープン(2007年11月閉館)
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4月
新本社ビル完成
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「ガンダムシリーズ」家庭用ゲーム累計出荷数2,000万本突破
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3月
「かえってきた! たまごっちプラス」発売
2003
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バンダイビジュアルが東京証券取引所第二部に上場
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12月
バンダイネットワークスがJASDAQ上場
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10月
バンダイチャンネルの有料視聴数300万話突破
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バンダイビジュアル製作参加の「座頭市」が第60回ベネチア国際映画祭で監督賞受賞
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8月
世界2位のブロックメーカー・メガブロック社と提携し、ブロック事業初参入
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7月
キャラクターミュージアム「バンダイミュージアム」オープン(2006年8月営業終了)
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5月
菓子メーカーの(株)東ハトに出資
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©Project .hack
オリジナルキャラクター「.hack」のゲームソフトが日米で累計100万本を出荷
©Project .hack
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4月
ユタカが(株)ポピーに社名変更
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3月
ツクダオリジナルと(株)ワクイコーポレーションが営業統合し、(株)パルボックスに社名変更
2002
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バンプレストが東京証券取引所第一部に上場
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7月
(株)ツクダオリジナルと資本提携
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3月
オンデマンド配信会社(株)バンダイチャンネルを設立
2001
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11月
バンダイビジュアルがJASDAQ上場
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©創通・サンライズ8月
キャラクターカルチャーイベント「C3 PRE」で1/12ザク(全高約1.5m)を出展し話題に
©創通・サンライズ
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7月
「ガシャポンHGシリーズ」の累計販売数が1億個を突破
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3月
BHK TRADING LTD. 設立
2000
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セイカノート(株)と資本提携
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10月
(株)バンプレストが東京証券取引所第二部に上場
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9月
バンダイよりネットワーク事業を分社し、バンダイネットワークス(株)を設立
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6月
(株)創通エージェンシー(現(株)創通)に出資
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キャラクター研究所を設立
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4月
ネットワーク事業部設立
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i モード向けコンテンツが人気を集め、有料加入者数が100万人を突破
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韓国にBANDAI KOREA CO., LTD. を設立
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3月
ハピネットが東京証券取引所第一部に上場
1999
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11月
おしゃべりするぬいぐるみ「プリモプエル」発売
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10月
米マテル社と共同事業展開に関する契約締結
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9月
バンダイビジュアル製作参加の「HANA-BI」が第54回ベネチア国際映画祭で金獅子賞受賞
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5月
ガンダムプラモデルが累計3億個突破
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「デジモンアドベンチャー」がアニメ化
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NTTドコモ i モード向けコンテンツ第1弾「ドコでも遊べガス」のサービス開始
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新携帯ゲーム機「ワンダースワン」発売
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3月
代表取締役社長に髙須武男が就任
1998
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12月
ハピネットが東京証券取引所第二部に上場
1997
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10月
創業者の山科直治が死去(10月28日、享年79歳)
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8月
ハピネットが株式を店頭公開(現東証プライム市場上場)
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7月
グループ会社の(株)科研、(株)エンジェル、(株)ビーアイが合併し、(株)メガハウスが誕生
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代表取締役社長に茂木隆が就任
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6月
「たまごっち」の機能を内蔵したPHS「たまぴっち」発売
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©BANDAI4月
「ハイパーヨーヨー」発売
©BANDAI
1996
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©BANDAI11月
「たまごっち」発売
©BANDAI
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上海に萬代貿易(上海)有限公司を設立
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3月
「ピピンアットマーク」発売
1995
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10月
米国にBANDAI HOLDING CORP.、BANDAI DIGITAL ENTERTAINMENT CORP.、BANDAI ENTERTAINMENT INC. の3社を設立
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7月
テクニカルデザインセンター(栃木)が稼働
1994
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3月
(株)サンライズをグループ会社化
1993
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©1993 SABAN INT
「Power Rangers」関連商品が米国で大ヒット
©1993 SABAN INT
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©武内直子・PNP・テレビ朝日・東映アニメーション
「美少女戦士セーラームーン」関連商品が大ヒット
©武内直子・PNP・テレビ朝日・東映アニメーション
1992
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10月
バンダイの映像事業をバンダイビジュアル(株)へ移管
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9月
バンダイ運輸が(株)バンダイロジパルに社名を変更
1991
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10月
(株)トウショウ、(株)ダイリン、(株)セイコーが合併。(株)ハピネットがスタート
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4月
サントリー(株)と提携し、玩具をプラスした飲料の「きゃらか〜ん」が大ヒット
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2月
台湾に現地法人、台湾旺代股份有限公司を設立
1990
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「魔法使いサリー・スピカタクト」100万個突破
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8月
バンダイ運輸が店頭(現JASDAQ)市場に登録
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1月
(株)新正工業が(株)ユタカに社名変更
1989
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10月
音楽分野に進出(『エモーション』レーベル発足)
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1月
台東区駒形に本社ビル完成
1988
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ミュージカル「森は生きている/12ヶ月のニーナ」に協賛
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8月
バンダイが東京証券取引所第一部に上場
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7月
カードダス販売開始
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4月
メディア事業部新設。映像事業への本格的な進出
1987
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ウォルトディズニー社と契約。ビデオ作品を販売
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5月
山科直治会長、相談役に就任
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「クイッカール」を発売。“生活実用遊具”をコンセプトに生活実用雑貨分野に進出
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オリジナル長編アニメ「王立宇宙軍オネアミスの翼」を公開
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3月
タイに合弁会社BANDAI AND K.C. CO., LTD. 設立
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「聖闘士星矢」関連商品がヒット
1986
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9月
「子象物語」の制作協力で映画分野に進出
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2月
「猫ニャンぼー」大ヒット
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1月
バンダイが東京証券取引所第二部上場(資本金107億9,600万円)
1985
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11月
ファミコンソフト第1弾「キン肉マンマッスルタッグマッチ」発売。100万本の大ヒット
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5月
中国福建省に日中合弁会社・中国福萬(福建)玩具有限公司を設立。中国市場に進出
1984
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12月
香港に福萬(香港)有限公司を設立
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10月
プラスチックモデルのガンダムシリーズが発売以来1億個を突破
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4月
オリジナルビデオソフトの音楽と映像から作り出された「エアーコンディション・シリーズ」発売
1983
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12月
業界初のオリジナル・ビデオ・アニメーション「ダロス」発売
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8月
アパレル事業部を新設
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4月
カプセルトイ「キン肉マン」を発売、大ヒット
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3月
CIを導入。新生バンダイの理念を明確化し、「夢・クリエイション」を掲げる
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ポピー、バンダイ模型、バンダイ工業、バンダイオーバーシーズ、マミート、セレンテ、バンダイ出版の7社を吸収合併。資本金7億1,139万円に
1982
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11月
(株)エモーション設立。日本ビデオ協会公認第1号のビデオショップ「エモーション」オープン
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10月
アニメーション、映画の企画制作部門としてフロンティア事業部発足
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6月
イギリスにBANDAI UK LTD. を設立
1981
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3月
玩具菓子分野に進出
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1月
欧州の販売拠点としてBANDAI FRANCE S.A. を設立
1980
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11月
(株)セレンテを設立
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ジャパントンカを(株)マミートへ社名変更
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©創通・サンライズ7月
プラスチックモデルのガンダムを発売し、大ブームを呼ぶ
©創通・サンライズ
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5月
代表取締役社長に山科誠、会長に山科直治就任
1979
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「キャンディ・キャンディかんごふさんバッグ」が女児キャラクター史上に残る大ヒットに
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11月
ビーアイ電子、ビーアイ壬生を設立
1978
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10月
米国に現地法人として、BANDAI AMERICA INCORPORATED を設立し、米国の販売拠点とする
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「LSI ベースボール」を発売し、以後エレクトロニクスゲームのヒットを生む
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9月
(株)バンダイ出版設立
1977
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「モグラたたきゲーム」発売。翌78年には大ヒットし、日経のヒット商品番付にも登場
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6月
香港に海外生産拠点として萬代(香港)有限公司設立
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4月
自動販売機によるカプセルトイの販売を開始
1976
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11月
(株)ポピー壬生工場設立
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10月
「動く絵本」を刊行し、出版事業に進出
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8月
ジャンボマシンダーをアメリカ・マテル社に輸出。77年には「ショーグン」の名でベストセラーに
1975
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10月
米国モノグラム社と提携
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1月
シンボルマークとロゴ変更。バンダイグループ9社統一のワールドワイドな飛躍を表現
1974
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12月
グループ3社(バンダイ、ポピー、ジャパントンカ)による業界初の新聞全面広告実施
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©ダイナミック企画
「超合金マジンガーZ」が大ヒット
©ダイナミック企画
1973
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10月
「ジャンボマシンダーマジンガーZ」が第4回国際見本市おもちゃコンクールでグランプリ受賞
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3月
「ミニミニフィッシュ」発売
1971
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7月
キャラクター玩具専業メーカーとして(株)ポピーを設立
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5月
(株)バンダイ模型を設立
1970
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9月
(株)ジャパントンカ設立
1969
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11月
静岡県清水市に工場を取得。「自動車シリーズ」をはじめ「サンダーバード2号」、「昆虫シリーズ」などのプラスチックモデルの製造を開始
1968
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10月
「サービスセンター」開設
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「わんぱくフリッパー」大ヒット。ニューヨーク国際発明新製品展で金賞受賞
1967
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8月
模型部を設置し、プラスチックモデルを販売
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電動玩具「サンダーバードシリーズ」発売
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「水中モーターシリーズ」がヒット
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5月
バンダイ自動車(株)を設立
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バンダイの新商標(バンダイベビー)を制定
1966
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7月
「クレイジーフォーム」を発売。テレビ宣伝を中心とする集中キャンペーンにより3ヵ月で240万本を販売
1965
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10月
玩具工業団地が栃木県壬生に完成、操業開始
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1月
「レーシングカーセット」が圧倒的なブームに
1964
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1月
「ハンドルリモコン自動車」が大ヒット
1963
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「鉄腕アトム」が初のテレビキャラクター商品として登場
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12月
業務拡大に伴い、社屋を台東区浅草駒形1丁目に新築移転
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11月
ニューヨークに駐在員を置き、米国での販売開始
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9月
バンダイ運輸(株)を設立
1961
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7月
萬代屋をバンダイに社名変更。資本金2,000万円
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6月
和楽製作所をビーシー工業に社名変更(66年5月にはバンダイ工業へ変更)
1960
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7月
(株)バンダイトイズカンパニーを設立(71年に(株)バンダイオーバーシーズサプライに移管)
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3月
海外への直接販売実施
1959
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品質がすべてに優先するというモットーを表現したシンボルマーク(通称ばんざいマーク)制定
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7月
金属モデルカーを商品化し、世界の自動車シリーズと銘打って発売
1958
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7月
初めてテレビ宣伝を開始。「赤函ビーシー保証玩具」のキャッチフレーズで放映
1955
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11月
「保証玩具」第1号「1956年型トヨペットクラウン」を発売し、業界初の品質保証制度を実施
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バンダイカンパニーの頭文字を組み合わせたBCマーク制定
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6月
社屋を台東区浅草駒形2丁目に新築
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1月
和楽製作所(バンダイ工業の前身)創立
1953
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運輸部(バンダイロジパルの前身)スタート
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バンダイブランドの金属玩具の品質向上および新商品の開発研究のため「研究部」を設立
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7月
「検品室」を設置し全品検査を行う
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4月
輸出業務の拡大に伴い、出荷場および倉庫を台東区浅草駒形に新築
1951
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4月
金属玩具オリジナル第1号「B26」を発売
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3月
輸出販売を開始
1950
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9月
オリジナル商品の第1号「リズムボール」誕生
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7月
東京都台東区浅草菊屋橋で(株)萬代屋を設立(社長・山科直治)。資本金100万円。セルロイド製玩具を中心に金属玩具(乗り物)、ゴム製浮き輪などの販売業務を行う