サステナビリティサイト
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2024‐25シーズン

「サステナビリティを楽しく学ぼう!」
島根スサノオマジック
HOME開幕戦
サステナビリティマッチ開催!

サステナビリティについて学べる
ミニイベントを継続的に開催

2019年にバンダイナムコグループの一員となったBリーグバスケットボールチーム・島根スサノオマジック。試合での活躍はもちろんのこと、地域に活気をもたらす活動にも取り組んでいます。

2023年度から、「サステナビリティを楽しく学ぼう!」を合言葉に「サステナビリティマッチ」を毎シーズン開催。当日は試合会場で排出されるCO2をバンダイナムコグループが島根県の海の環境保全に協力したことで得られたCO2吸収効果「ブルーカーボン」でオフセット(埋め合わせ)したほか、来場者がサステナビリティを楽しく学べるミニイベントを実施しました。

バンダイナムコグループは持続可能な社会づくりを目指し、これからもファンの皆さんと一緒に取り組んでいきます。

概要ムービー

実施したサステナビリティ施策

ユニフォームのアップサイクルを体験

使用できなくなった「島根スサノオマジック」選手用ユニフォームを素材として、オリジナルのキーホルダーを作る体験会を先着150名限定で実施しました。

ブラウザゲームでクイズ学習

地球環境について楽しく学べるARクイズゲーム「PAC-MAN -sustainable quiz-」を会場でPR。多くの方にプレイいただけました。

パックマンとサステナビリティを学ぼう!

「ガンダムR作戦」でリサイクル体験

ガンプラづくり体験とあわせてプラスチックリサイクルへの取り組みを紹介。実際にランナーを回収ボックスに入れていただく、先着500名にはランナーをリサイクルしたエコプラも配布するなど、意識づけのきっかけとしました。

会場で古着を回収

「古着回収大作戦」として公式SNSなどで古着回収を呼びかけ、会場で回収しました。

試合によるCO2排出対策に「ブルーカーボン」を活用

ブルーカーボンとは、海とその周辺に繁茂する藻類やマングローブなどを保全することで、CO2の吸収量を拡大していく考え方。国内では、海洋生態系の保全活動を支援することで、それによって吸収されたCO2排出量の一部を自社の排出削減の成果とできる「Jブルークレジット」制度が運用されています。本試合では、Jブルークレジット制度を活用し、会場からのCO2排出分を賄いました。

取り組み紹介パネルを展示

バンダイナムコグループのサステナビリティへの取り組みについて紹介するパネルを展示しました。

地元産食材のメニュー提供

地域振興・地産地消推進を目的に、地元産の食材を使ったメニューを提供するキッチンカーも登場しました。

島根スサノオマジックを通じたサステナビリティへの取り組み

今回の試合以外にも、スポーツを通じた社会貢献活動などを積極的に実施しています。

訪問授業で子どもたちを支援

「島根スサノオマジック」の選手が島根県内の幼稚園、保育園、小学校を訪問し、子どもたちと将来の夢について語り合う「夢授業」を実施しています。

プロスポーツ選手による訪問授業で子どもたちの夢を応援

島根スサノオマジックとは?

ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ Bリーグに所属するチームの一つ。ホームアリーナは松江市総合体育館(島根県松江市)。名前は島根県の出雲地方に縁が深く、“国造り”の言い伝えも持つ神・素戔嗚尊(スサノオノミコト)と、その不思議な力をイメージした「魔法」からとられています。

マスコットキャラクターすさたまくん
2023-2024シーズンの取り組みはこちら

© SHIMANE SUSANOO MAGIC

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