ファンコミュニティの活性化
バンダイナムコグループの持つIPを活用することで、今まで届きにくかった情報が、世界中のファンの皆さんに届いていく。バンダイナムコグループは、サステナブルな未来を実現するために、IPのチカラを存分に活用していきます。
芸術・スポーツへの取り組み
北米拠点における地元プロスポーツチームとスポンサーシップ契約を締結
北米地域では、拠点所在地であるカリフォルニア州のプロスポーツチームとスポンサーシップ契約を締結、地域に根付いた企業としてファンとの交流を進めています。
地元サッカーチーム「ロサンゼルス・フットボール・クラブ」のホームタウンである「BMOスタジアム」内に、アミューズメント空間「レベルアップ・バイ・バンダイナムコ」がオープン。家族連れや若者など幅広い年齢層の顧客が飲食をしながらゲームを楽しめる空間となっています。また地元球団「ロサンゼルス・エンゼルス」のホームタウンである「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」でも、イニング間でパックマンレースの実施により、球場を盛り上げています。


プロサッカークラブ・愛媛FCとのスポンサー契約を締結
本社機能を愛媛県松山市に置くハートでは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の2017年シーズン開幕時から、愛媛県全県をホームタウンとするプロサッカークラブ・愛媛FCのスポンサーとなっています。活動を通じて地元松山市に貢献することはもちろん、従業員のエンゲージメント向上、社内活性化にもつなげています。

「Sport in Lifeプロジェクト」に参画
バンダイとバンダイナムコアミューズメントでは、スポーツ庁が提唱する「Sport in Lifeプロジェクト」に参画しています。
本プロジェクトは、同庁が目標に掲げる国民のスポーツ実施率70%程度までの引き上げ達成を目指し、スポーツ振興に取り組むものです。両社ではこの趣旨に賛同し、さまざまな企画を実施しています。2023年度は、バンダイナムコアミューズメントのスポーツ体験施設「トンデミ」で、オリンピアンである所属アスリート堺亮介選手と一緒にトランポリンを体験するイベントを実施しました。またバンダイでは、専用アプリと連動して運動を推進するスマートシューズの開発などを通して、子どもたちを中心に幅広い年齢層に向けて、スポーツを楽しむ心を育んでいます。


